公立中学校の図書館にライトノベル「わいせつ扇情的」と批判 - http://news.line.me/issue/social/14348b1babb4
って記事なんですが… 中学生のラノベが読みたいって声に応じて、中学の図書館にラノベ入れました→わいせつやん!ってニュース。 まあこういうのって、いっても大袈裟なんでしょって見てみたら…
当時の担当者が人気そうなの無作為に選んだよっていったって、ネット購入するにあたって、よりにもよって、なんでこれ選んだよ!?感が(苦笑)
「恋愛負け組の僕に、Hなメイドが届きました。」 読んだことないから、アマゾンさん見てみたら、よくこのタイトルと表紙とあらすじで「よし、これを中学校に置こう」ってなったよなって(笑)
あらすじが「もし自分の家に来たメイドロボットが、セックス用のセクシャルドールだったら!? 家事はダメダメなのに、えっちなことのプログラムは充実。普通の高校生・沢田春生は、可憐なセクシャルドールとのドキドキな日々にときめき!? 」だよ?(笑)
(ちなみにレビュー読んだら読んだで、ディストピアもので、少子化対策で18歳で役所で子作り契約結んだら優遇措置が与えられるだの、子供3人の契約で男女とも一生を保証されるだの、結構それはそれである意味、中学校に置くにはどうなんだ?な本かもだけど)
別に中学生にこういうラノベは悪影響〜みたいなことを主張しようとは思わないけど、公立校が市のお金で学校図書として購入するべき本か?ってなれば、ノーだと思う。 そもそも、わいせつ云々ってより、読みたかったら自分で小遣いで買え、な本。
あくまで、わいせつ云々を問題にするなら、ラノベっていったって、萌えとかエロじゃないファンタジーなりSFにしとけば良かったのに、あえて何でこれら?って感じ。 一言でまとめるなら、担当者がバカ。
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