雪篠>色に限らず、細かいところを決めて、決めたら書きたいみたいな。
麒麟>ああ、なるほど。細かいところを決めたら書きたい…あるかもしれない。
雪篠>なんだろう。決めることも書くことも悪くはないんだけど。過不足なく、の意味でいくと「過」じゃないかって部分の量……というか、やっぱり書き方なのかなあ。
麒麟>一人称で書いていて、「いや、そんなん誰も気にしないって」って感じのとこまで書いていたら…「過」かなあ?
雪篠>なるほど。まあ、どこがボーダーかで書き手により意見が分かれるのかも知れませんが。
麒麟>どうしようかなあ。書くのやめようかなあ、眼鏡のフレームの色(笑)
雪篠>いや、イメージ作りにおいて必要だと思うならいいんじゃないですか?(笑)元々あんまり多い方じゃないんだから、アナタは。
麒麟>うーん、まあ、多いほうではないですけど(苦笑)。やっぱりここはその場のノリで! やっぱり不自然じゃないのが一番ですからね。
雪篠>そうですね。さっき「過不足なく」って言ったんですが、それがいい文章かとかは、また別ですよね。いい文章というより、その辺は読み手の好みかも知れない。
麒麟>そうですね。「過不足なく」というのすら、自分を基準にして多いか少ないかイメージしやすいかのような気がするし。読み手次第。
雪篠>まとまったことしにて、話題を変えて。そうですね、折角新しいキャラの話とかも出たので、今後の予定とか。
麒麟>今後の予定ですか……。とりあえず長編が完結したし。今後は緩やかにサボりモードに移行。
雪篠>緩やかに(苦笑)
麒麟>雪篠さん、今後は?
雪篠>うちは……とりあえず、当面のところ3つほど書かないと、な予定があるのかな。
麒麟>うわあ、とか思ったけど私もそうかも…。<3つ
雪篠>上がりがいつになるか実に不安なところですが(苦笑)
雪篠>まあ、それが終わった後は……そうですね、書きかけの話とかからノンビリと、もしくはその間に書きたい話でもできれば、というところですか。
麒麟>春は誰しもが忙しい季節ですからね。
雪篠>ですね(苦笑)
麒麟>そしてなぜかサイト開設記念日も多いんですよねえ(苦笑)
雪篠>我々も4月5月ですからねえ(笑)
麒麟>(苦笑)
麒麟>長いのを書くご予定は?
雪篠>長編ですか?そうですね、今のところはないですね。
麒麟>そっか。残念です。
雪篠>ただ、やっぱりいつかやりたいですね。キャラ待ち?みたいな(笑)
麒麟>キャラ待ち(笑)。内部から呼びかけてくるのを待ってるんですか?
雪篠>そうですね、どちらかというと「何かやらかすのを」といったところですかね(笑)
麒麟>「何かやらかすのを」なんですね(笑)
雪篠>そう、もしくは「出会うの」を、ですかね。<キャラ
麒麟>早く「出会える」といいですね。
雪篠>まあ、気長に。麒麟さんの方は如何ですか?長期連載の後な訳ですけれど。
麒麟>うーん。シリーズものをやりたいなあ、とか目論んでますが。眼鏡フレームの人の出てくる(笑)
雪篠>なるほど。期待してます(笑)
麒麟>期待しないでください(爆)。サボりモード移行作なので。
雪篠>いえいえ、楽しみに(笑)
麒麟>あ、でも予定は未定だから(爆)<シリーズ
雪篠>またそういうミモフタモナイことを(笑)
麒麟>ああ、作品の話をしていて思い出したんですが、前回の対談で「表に出さない」と言っていた「誕生日作」が…、ねえ?
雪篠>あ、そうですね。留守中にアップさせていただきました(苦笑)
麒麟>まあ、でも隠しておくのももったいない作品だから問題ないんですけど。私もすごく気に入っているし。
雪篠>ありがとうございます。あれはでも、色んな意味で恥ずかしいですねえ(苦笑)
麒麟>そうなんですか? かわいい話ですよね。
雪篠>かわいい、うーん(悩)
麒麟>かわいいですよ。話が、というかキャラの素振り行動が。
雪篠>すごいベタベタな少女漫画テイストですよね(苦笑)
麒麟>うん、まあそうかな。私、「まだ少女漫画もいけるな」と思わせる作品でした(笑)
雪篠>(苦笑)でも、あれはかなり自分的にも思い切って、というか吹っ切って少女漫画でしたね(笑)
麒麟>吹っ切って(笑)。でもあの小説の「どきどき感(笑)」って、すごく心地よいですよ。
雪篠>もうある意味満足したので、と別なものを書きたくなります(笑)
麒麟>わかります。じゃ、今度は少年漫画?(違)
雪篠>どこへいくの、どこへ(笑)
麒麟>とりあえず手の届かないところまで(謎)