焼き鳥 〜2年振り
「プロ仕様」…
なぜこの文言に惹かれてしまうのだろう。そしてこのヨダレの出そうな焼き色は家庭用のタレでは難しいはず?
変な前振りはいいとして、これまで地域や友人同士のイベントでBBQをやるといえば「焼き鳥」を担当してきた。
そう言うと大袈裟だが味の付いていない冷凍の焼き鳥を大量に買い込んできて炭火で焼くだけの単純作業。
塩はイイ感じに焼けたら最後にさっと塩を振る。
タレは専用の容器でどっぷり浸けて更にあぶる。
このタレ。家庭用だとサイズが小さいので少人数のBBQであれば足りるが20人以上ともなれば結構なペースでタレが無くなる。
やはりサイズの大きい「プロ仕様」がベスト。
因にこの「プロ仕様」は「=業務用」で量だけでなく日持ちする家庭用に比べ防腐剤が入っていなかったりその量が少なかったりで「ウマさ」が違う。
親父が食料品卸業の仕事をしていたので、家にあるマヨネーズなんかも特大サイズで友達がウケてたっけ。「防腐剤が入ってないからウマいだろ〜」は受け売り。
そしてこの写真もプロの写真家のオザ兵長くんが撮影したもので「ウマさ」が違う。
タレも写真も「プロ仕様」がオススメです。
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