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ライヴ後記


ライヴの翌日あたりからプライベートで問題多発…
全くタイムリーではないライヴ後記となってしまったが年に1度しかも今回が2度目となるライヴペイントとのコラボライヴなので記憶を辿って投稿〜

 
今回のasian.dでのライヴではバンドの新曲を2曲初披露ということもありプリプロでどれだけ音源に近い表現が3人の生演奏でできるか、という点にも重きを置いた。

なんせフルート担当の財津クンがソロをやるときとかは既存の曲でもそうなのだがベースが居なくなるわけで(笑)そんなライヴを重ねてきたのでやってみたくなったのが「口(くち)ベース」が正式なパートになっている作品。

ネットでD-styleのMVを見たことがある人は新曲のうちの1曲の「カラー」は1番が「くちベース」になっているのが分かるかもしれないけど、自分はボーカルがあるので当然担当は財津クンかリョウタ君のどちらか、ということになる。
今回はベースを手に持っていながらそれを弾かずに財津クンが「くちベース」、1番が終わりフルートソロの時に村田がウクレレを弾きながらの「くちベース」担当に切り替わり、ソロが終わると2番からは手ベースに切り替わる、というアレンジにしてみた。

個人的には「くちベース」直後の2番の歌い出しが結構難しく燃えたなぁ〜(笑)

せっかくなのでもう1曲の新曲の「ノラリクラリ」も財津クンがピアニカを演奏するとき村田が「くちベース」、というアレンジにしたが音源は曲のアタマから手ベース、さらにアコースティックライヴでは封印しているエレキギターも入っているので、是非ご試聴を〜。

 
そして「さいとうあさこ画伯」によるライヴペイント!

今回はライヴの本編中に「ノラリクラリ」のジャケットイラストを描く、という(結構無茶な?)パフォーマンスだったのだが流石にプロのイラストレーター。
ちゃんと本編終了に合わせイラストを完成させて皆を楽しませてくれた上、赤のチャイナドレスというバンドより衣装らしい衣装で今回のライヴの盛り上がりに多大に貢献してくれた。

因にこの作品はCTKB Records内で見ることができるようになるので、こちらも乞うご期待!

 
更にリピーターのお客さんのサプライズの誕生祝いを間に挟んだりなどで楽しい雰囲気のライヴだったのだが…

宴会タイムの前に結構飲み過ぎて。。。弱くなったなぁ〜最近。
殆ど原型をとどめないような演奏とグデグデのしゃべりだったのは想定の範囲外でした m(_ _)m