『無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調』(全曲)

無伴奏チェロ組曲の大部分はバッハのケーテン時代(1717~1723)に
作曲されたと言われています。
自筆譜が無いため演奏にはさまざまな解釈があるようです。
有名なチェロ奏者だったパブロ・カザルスが若い頃に、
古本屋で偶然この曲集を見つけ演奏して以来、世間に知れることに、
なったのは有名な話です。
私はチェロは弾きませんが、これらの曲をピアノで良く弾きました。
左手のみの練習として弾いたのですが、大変良い練習になりました。

  第1曲  プレリュード
  第2曲  アルマンド
  第3曲  クーラント
  第4曲  サラバンド
  第5曲  メヌエット.1
  第6曲  メヌエット.2 及び メヌエット.1 の ダカーポ
  第7曲  ジーグ






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