ラフマニノフ
Sergei Vasil'evich Rakhmaninov
「15の歌曲」より
Пятнадцать романсов (15 romances) , op.26
【管理人メモ】 記録では「アイ・アムアロン・ワンス・モア(ボロディン)」との記載。作曲者については間違いと判断。
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第9曲 私は再び孤独だ(私はふたたびただひとり/ひとりでここに休ませて下さい)
9. Я опять одинок (I am again alone / Let me rest here alone (Spring is come))
グリンカ
Mikhail Ivanovich Glinka
疑い(疑惑)
Сомнение (Doubt)
【管理人メモ】 記録では「サッド・ダウティング(グリンカ)」との記載。
作曲者不詳
Anonymous
ワルシャワ労働歌(ワルシャヴィアンカ/バルソビエンヌ/バリケードへ/はるかな青空)
Warszawianka (Варшавянка / La Varsovienne / A las Barricadas)
【管理人メモ】 記録では「ファルソフィーネ(ドブロスキー)」「Varsovienne (Dombrouski)」との記載。
【管理人メモ】 作曲年は不明。オリジナル(ポーランド語)の作詞は1879年、ヴァツワフ・シフィエンチツキ(Wacław Święcicki)による。
【管理人メモ】 1905年のメーデーのデモで歌われ広まった為、"Warszawianka 1905"と呼ばれている。
【管理人メモ】 1830-1831年のポーランド「十一月蜂起」時に歌われた同名の愛国歌とは別物。
【管理人メモ】 ロシア語詞、フランス語詞、スペイン語詞、日本語詞が別々の作詞者、別々の内容で存在する。
【管理人メモ】 ドンブロフスキ(Jan Henryk Dąbrowski, 1755-1818) はポーランドの将軍の名で、作曲者ではない。
【管理人メモ】 ロシア革命の頃、かつてのポーランド反乱軍の歌がロシア経由で日本に入ってきたらしい。
【管理人メモ】 軍歌で現ポーランド国歌の「ドンブロフスキのマズルカ」(Mazurek Dąbrowskiego, 1797年 Jósef Wybicki 作曲)と混同した可能性あり。
【管理人メモ】 あるいは正解はマズルカの方という可能性も。
【管理人メモ】 当時ポーランドは帝政ロシアの衛星国状態で、共和国として再び独立するのは5ヵ月後の1918年11月。
バリトン独唱
ゲスト:外山 国彦(バリトン)
guest: Kunihiko Toyama (Baritone)
ヴォルフ
Hugo Wolf
「ゲーテ詩集」より "ねずみ取りの男"
11. Der Rattenfänger - "Gedichte von Goethe"
マンドリン独奏
田中 常彦
Tsunehiko Tanaka
ムニエル
Carlo Munier ([as] Mario Cluner)
マンドリン協奏曲 第1番 ト長調
Primo Concerto in Sol maggiore , op.163
ソプラノ独唱
ゲスト:モナキン夫人(ソプラノ)
guest: Mrs. Manakin (Soprano)
エヴァ・デラックァ
Eva Dell'Acqua
ヴィラネル
La villanelle
【管理人メモ】 記録では「鳥の飛ぶのを見た(アコナ)」との記載
ピアノ独奏
ゲスト:シンプソン・ベーキー夫人(ピアノ)
guest: Mrs. Simpson Baikie (Piano)
モシュコフスキ
Moritz Moszkowski
ワルツ
(Valse in E)
【管理人メモ】 調査中。候補多数。
オッフェンバック
Jacques Offenbach
歌劇「ホフマン物語」より
"Les contes d'Hoffmann"