Text

Musical Baton

2005年11月02日(水)

♪今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

  • 約1GB
    こないだ10GBくらい外付HDDに移したので意外に少なかったです。
    3ヶ月前に逝ってしまったiBookには20GB近く入っておりました。
    9割方MP3ばかりなのは相変わらず。

♪今聴いている曲

  • Dir en grey「MACABRE -揚羽ノ羽ノ夢ハ蛹-」
    最近はDirの曲リストを順に再生しているので、書いているときにたまたま来たのが「今聴いている曲」に。
    と言っても持っているCDはこのごろあまり聴いておらず。
    普段はあまりBGMを流していないです。

♪よく聴く、または特別な思い入れのある5曲

  • Dir en grey「鴉-karasu-」
    エレクトロニカ系なイントロ、激しいシャウト、和風な雰囲気のあるサビと凄い歌詞、そしてタイトルとどれにも惹かれます。
    myキルボーン(FA)ソングに認定。
  • L'Arc~en~Ciel「LOVER BOY」
    クサすぎるほど甘い歌詞ですが、醒めないで乙女心で聴きたいところ。
    濃く少し灰色掛かった水色のイメージがします。
    my半ちゃんソング。低い声で歌いましょう。
    なにしろメロディやリズムもツボで、MIDI作りかけています。
  • 聖飢魔II「精神の黒幕~LIBIDO~」
    是非とも2人で歌いたい曲。
    表と裏の心にパートが分かれており、完全に重なるところが出てくるので1人じゃ無理です、友達を巻き添えにしましょう。
    80年代な曲調なのも良い。
  • The Offspring「The kid's aren't alright」
    PVを見て更にハマりました。
    DVDのトークではぐるぐる回っているだけの映像でもあると言っていますが、目まぐるしく登場人物が変わっていく様が面白い。
    この曲が回ってくると、体が動き出してしまいます。
  • 田口洋「TECHNOTRIS」
    初めて聴いたのは温泉宿にあったゲーム機で、どのシリーズにも使われているホーカーズソングよりも、テトリスったらコレ!みたいな印象が強いです。
    途中アラベスクのアレンジが入っていつつ、80年代テクノなノリが最高。
    ピアノやキーボードでも良く弾き、MIDIや着メロも作成しました。

♪最後に買ったCD

  • Dir en grey「CLEVER SLEAZOID」
    本当買ったばかり。
    タイトルと同名の1曲目が新曲。
    ほぼ英語歌詞ながらシャウトが多く、新しく爽やかでありつつ乾いている雰囲気が、メタリックグリーンと黒のジャケットとイメージが重なります。
    次回のCDも楽しみ。

♪バトンを渡す相手5人の名前


2005年11月2日現在。
約4ヶ月前にかげるちゃんから渡されたのをやっと書くことが出来ました。
よく聴くのはそんなわけでダントツDir。
特別な思い入れのある曲を絞るのには4つ目以降迷いました。
ノリの良いゲーム曲やテクノ系にお気に入りがゴロゴロ。
敢えて挙げてみますか。

お気に入りゲーム曲

  • 崎元仁「大聖堂」(ベイグラントストーリー)
    サントラには1ターン分しか収録されていないので、iMovieで3ターン分つなげてみたりしました。
    更にテクノっぽくなったアレンジも収録されています。
  • 光田康典「TRIAL ZONE」(ガンハザード)
    エンディングロールで流れる曲で、イントロが特にカッコイイ。
    植松さんの書いた曲もいい感じに組み込まれています。
  • Riow Arai「Port」(フロントミッションオルタナティヴ)
    改造してプレイしていたせいか、残念ながらゲームで使われているのは聴いたことはなかったり。
    2ターン目以降のジャジーなリズム音が特に好き。
  • 葉山宏治「進攻」(フロントミッション3)
    ステージ開始時などに流れる、サントラ1枚目のラスト曲。
    これが流れると次CD変えなきゃなあと思ったりします。
    イントロのベースとピアノ音にハマる。
  • 葉山宏治「ANIKI 01」(超兄貴)
    うら若き頃恥ずかしがりながら購入したけれど、この1曲目で買って正解だったと満足しました。
    ノリノリ&元気&ピアノ音がカッコ良くて、FF6の「狂星乱舞」とつなげた曲をMIDIで作っていました。
    サンプリングボイスは笑えたり時々何言っているか分からなかったり、そこがまた良かったり。
    他のアルバムでもアレンジがあります。
  • THE FUTURE SOUND OF LONDON「WE HAVE EXPLOSIVE」(WIPEOUT2097)
    デザイナーズリパブリックのジャケットに惹かれて買いましたが、内容も充実のワイプアウトXLサントラ。
    この1曲目とアレンジの7曲目でF.S.O.Lを知り、入手したアルバム中では「DEAD CITIES」が好きです。
    10年くらい前、柳ヶ瀬のMELSAでWE HAVE~のアレンジを流している店があったので入手先を聞いてみたのですが、バイトの先輩が作ったカセットだから分からないとの返事で、未だに気になっています。
  • 友澤眞「Concretebound」(バイオハザード)
    打って変わって寂しい雰囲気の曲です。
    ステージ中盤以降に行く研究所は死体安置所のBGMですから。
    そこのみすぼらしいゾンビや暗く静かな部屋のイメージがピッタリでたまりません。
  • YAMAPY「BigのテーマVer.II(アレンジバージョン)」(龍虎の拳)
    今は無き「スーパーファミコンマガジン」11月情報号特別付録のCDに収録されていました。
    あまりに気に入り龍虎の拳のサントラを集めたのですが、同じ曲は見つからず。
    このCDにしかないのだとしたらかなりお買い得だったな。

お気に入りCD

  • Dir en grey「VULGAR」
    特に好きな曲が多く入っているので、Dirで選ぶならコレかな。
    限定版で付いていたDVD映像はなかなか怖かったです。
  • 菊田裕樹「聖剣伝説2」
    限られたスーファミのチャンネル数を最大限に生かしているところも感動。
    可愛らしくノリが良い曲満載で、よくピアノでも弾きました。
  • Various Artists「Warp 10+3: The Remixes」
    TDRのアートワークも素敵なWARPアーティストの2枚組CD。
    シリーズの1・2は未入手でオリジナルは知らないのですが、ピコピコ音が多いのが気に入っているリミックスアルバムです。
  • The Offspring「AMERICANA」
    オフスプを知ったきっかけの「PRETTY FLY(FOR WHITE GUY)」が収録されていたので買いました。
    FRANK KOZIKのアメコミなイラストレーションのジャケットも良い。
    お気に入り曲多数。
  • Zемфира「До свидания...」
    サンクトペテルブルグでジャケ買い。
    士郎正宗系ジャパニメーションみたいなアメコミみたいなそれでいてロシアなイラストレーションに即決でした。
    試聴もさせてくれたはいいが音が大きすぎてよく分からなくて不安が無くも無かったのですが、帰宅して聴いてみたらこれがまた良かったのでした。
    エレクトロニカ+ラウンジ系で、低めの声域の女性ボーカルがスタイリッシュなゼムフィラ。
    アルバムタイトルにもなっている「ダスビダーニャ...」は名前の通り最後に入っています。
    ロシアンポップスはどこか哀愁漂うメロディーラインが好きです。
  • MAURO PICOTTO「RUSH HOUR」
    洋雑誌「MIXMAG」の付録CD。
    メロディー少な目のリズム中心のテクノ・ハードハウス系。
    むわっとしたクラブの気分に浸れます。
    付録でも80分の美味しいアルバム。