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7. さようなら水戸

2005年09月09日(金)

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黄門様の祠にやはり地図類が落ちていた。この手記のラフも書いていたから誰も拾わなくて良かった。濡れた紙束をバッグにしまう。暫く進みまっすぐ帰る気満々でプリントアウトの時刻表を見ると、今電車が出たばかりで次まで1時間近くもある。水郡線よりは本数あるはずの常磐線なので、おそらく間に乗り継ぎの電車があるはず。駅の時刻表を見ると20分後くらいに土浦乗換えの快速があった。それまで駅の店を物色しよう。自販機と同じ商品が水戸土産の店に同じ値段で並んでいた。ガラスで囲まれた銘菓コーナーは試食もあり、白餡が包まれた紫蘇の和菓子や柔らかいおこしの味見をした。カフェつきのベーカリーが2つ。上の階にはTSUTAYAも入っている。

ほどよく時間を潰して常磐線ホームに降りると既に電車が停まっていた。新しめの電車でなんとなく余裕のある座席の作りだ。パンフを広げていると景色が動き出した。ハプニングも多かったが、なかなか楽しい小旅行でした。


「傘などお忘れ物はございませんか」

  • 水戸納豆飴が買える天狗納豆のオンラインショップ(水戸天狗納豆 (株)笹沼五郎商店)

    天狗納豆の土産コーナーにあった「チョコレイト納豆」ほか、納豆で作られたお菓子が数々。勿論おかず系の納豆商品や詰め合わせも各種あり。納豆関連知識のコーナーには納豆資料館の内容がまとめられています。

  • 社団法人 水戸観光協会

    水戸といえば水戸黄門と、覚えやすいURL。納豆自販機や納豆コース料理、納豆工場見学などこちらで知りました。今の季節は萩祭りがやっているのですが、雨だったので行くのを諦めました。

  • だるま食品、直売所に納豆の自動販売機設置(NIKKEI NET)

     納豆メーカーのだるま食品(水戸市、高野正巳社長)はJAひたちなか(茨城県ひたちなか市)の直売所に納豆や関連商品の自動販売機を設置する。水戸市内の工場から毎日できたての納豆を直送、新鮮な商品を消費者に味わってもらう。納豆の自動販売機で話題を集め、自社製品をPRする狙いもある。
     自動販売機は設置費用なども含めて140万―150万円ほど。JAひたちなか津田直売所に置く。今後、7月10日の「納豆の日」にかけて看板の据え付けや機械の試運転を進め、来週中にも販売を始める。
     自動販売機は最大で15商品を並べられる。ワラやパック詰めの納豆のほか、チョコ納豆など関連商品を売る予定だ。納豆は工場直送で毎日入れ替え、販売機の内部もセ氏3―4度を維持。常に新鮮な商品を購入できるようにする。消費者の反応が良ければ、JA水戸などにも働きかけて販売機を増やしていく。

    納豆自販機は設置されたばかりだったんですね。本文中にあるJAひたちなか津田直営所のリンク先写真には、あの位置に何も置かれていないです。

  • 買ったものと同じ「水戸 納豆飴」(納豆倶楽部ブログ)

    「水戸 納豆飴」です。
    (カリコリ食べられるクランチキャンデーにしました)
    って、袋に書いてあるように、飴の中が空洞でそこに
    納豆パウダーが入っているようです。
    袋の写真がリアル過ぎますね!糸をひかなくても・・・・^^;
    私は、飴そのものがあまり食べないので一個だけで終わっちゃいました。
    (暴笑)

    こちらでの評価は低いですが、私はすごく美味しいと思いました。飴はつい噛んでしまうのですが、カリポリしてじゅわっと甘みが広がります。味噌パウダーが入った甘辛い味。納豆の香りがするので、納豆好きさんにぜひ一度食べて欲しいです。評価をつけるなら「お薦め度★★★★★/手軽度★★★」。

  • ダイソーの「抗菌納豆飴」(加賀屋快讃物店)

    水戸のに比べ入手しやすそうな納豆飴ですが、あまり期待できない味のようで。

  • 水郡線の昔の車両写真(NAKAちゃんの徒然草 with 姫)

    なんと少し昔までSLだったんですね。今の水郡線は新しい車両です。それにしても本数が少ない。

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