◎GWちょっとやってみようか企画◎
  対談:びっくりするほど唐突な第7回。

麒麟>こんにちは。よろしくお願いします。

雪篠>こんにちは。久々ですね。対談は、ええと、7回目、ですか。

麒麟>うーわ、そんなに話してましたか。<7回目

雪篠>前回は幻想夜話の10周年企画……だったらしいです。

麒麟>(無言)……ツッコミどころ満載ですね。あえてスルーします。お久しぶりですね。

雪篠>恐ろしいことに、更に一つ前が「卒業記念」とか書いてある……

麒麟>昔話だね。<卒業記念

雪篠>いつのことだかわからないですね、もはや<卒業

雪篠>とりあえず、前回予言(違)で、15周年の話をしてたんですが……

麒麟>あー過去対談は振り返ってないのに……。勉強不足っていうか、長くて読む覚悟が足りなかった。<前回

雪篠>今、チラ見しつつって感じです。流石に読み直せない(苦笑)

麒麟>楽しい □ 恥ずかしい みたいな。 □の中には不等号が入るんですよ(謎)

雪篠>あー、うん、……ね、まあ色々とね。

雪篠>まあ、15周年はまだ先なので置いておいて。

麒麟>そうですね。

麒麟>で、今回はどんな話をしましょうか。

雪篠>今回はとりあえず……GWですね、という(?)そんな感じで、あまり考えずに召集したので。

麒麟>雑談(笑)

雪篠>とりあえず、皆さんにも久し振りなので、近況ということで「最近どう?」的なとこから振ってみますか(苦笑)

麒麟>えー。相変わらずですよ。何を話せっていうんですか。

雪篠>ええと、とりあえず執筆状況とか。麒麟さんはネットから離れて久しい訳ですし。

麒麟>さらっと頭が痛くなるようなことを。……店員はフレンチとエスニックからお選びいただけます、とか言ってました。<執筆状況

雪篠>フレンチとエスニック……読みたかったなあ(笑)

麒麟>相変わらず、説明なしですみません。<フレンチとエスニック

雪篠>ちなみに、割と最近にうちのサイトにも載せた『○○は△△と××からお選び頂けます』のお題に関するネタです。とさりげなく宣伝しておいて。<フレンチとエスニック

麒麟>なんか、そもそも「お題」ってのが楽しいですよね。ここんとこ、そういう遊び心が足りてなかったっていうかね。

雪篠>あー、まあそういう機会はなかったですしね。昔は、結構頻繁にやってた気がするんですが。

雪篠>でも、このときはお題考えるのに、相当苦戦したっていうね(苦笑)

麒麟>そうですね。お題作って苦労した分、愛着ありますよね。

雪篠>愛着(笑)そうですね、お題ものは大体、あーあのお題のやつね、で話が通る感じですもんね。

麒麟>うーん、ついにフレンチとエスニックを超えることはできなかったなあ。このお題、難産でしたね。

雪篠>そうなんですよ。麒麟さんが最初に面白いこと言っちゃったから!<難産

麒麟>元ネタが、居酒屋の焼き鳥。「焼き鳥は塩とタレからお選びいただけます」なんですよね。

雪篠>そう。それで、そのとき他にも散々色々と考えたんだけどなかなか決まらなくて、結局そこに戻ったみたいな。

雪篠>もうその場で相当いじっちゃって、お題に決めたときには、うわーもう話してたのより面白いのないよ、っていう(汗)

麒麟>居酒屋でマジメにお題なんか考えていたら、やっぱり煮詰まりますよ。

麒麟>なんか色々ギリギリでしたもんね。<相当いじって

雪篠>訳のわからない発言をしたことは覚えてます(苦笑)

麒麟>酒の席の話です(苦笑)

雪篠>元々お題決めるのとか不得手なんですよー、私。

麒麟>確かに。学生時代からお題を考えるのに苦労してましたね。

雪篠>どっちかっていうと、お題受ける側だったので。いざ出すってなると悩むんですよね。しかも、自分も書かないといけないとか(苦笑)何のプレイですか。

麒麟>えー自虐?

雪篠>あー、私は、Mっ気ないんで。

麒麟>同じ立場だから言えるけど、結果的に自虐だったと思う。だってほら、きついの私と貴女だけじゃん。

雪篠>いや、それ言っちゃうとあれなんだけどね。<きついの自分らだけ

雪篠>ただ、正直、まったくフリーで素敵小説を書いてください、ってよりはいいかなあ、と。<お題

麒麟>まあいいや。以上、近況でした。

雪篠>え、それで「以上」? 地味に結構前よ?<近況

麒麟>そうですか? では、雪篠さん、最近の執筆状況どうぞ。

雪篠>返ってくるとは思ってたけど、っていう返しですね……サイトを見ての通りです。

麒麟>まあ、私よりは書いてますよね。

雪篠>え、それは多分、嘘でしょ(笑)

麒麟>これこそ自虐って感じがしてきた……(汗)

雪篠>あー、うん、お互い水面下で何かしら書いてたり書きあがらなかったり書いてなかったりしたんだよ、っていうね。さらりと。

麒麟>流すんだ――。新作については語らないんですか?

雪篠>でもね、言っちゃうよ! 麒麟さんは実は結構書いてるから! 乞うご期待だから!<勝手に宣言する

麒麟>なんか、なんだろう。実は結構書いてますよ。つーか、読んでいる人にはまったくわからない面白いネタありますよ。

雪篠>新作……麒麟さんの?(と、小首をかしげてみる)

麒麟>こらこら、わかってて逃げない(苦笑)

雪篠>えーだって、麒麟さん書いてるじゃーん、私書いてないじゃん?

麒麟>書いてないじゃんって……。吉本的に盛大にコケたいですね。

雪篠>そこから導き出される解は?(と、指差しで言ってみる)

麒麟>某ドラマ風に「さっぱりわからない」

雪篠>えー、じゃあ解明できるまで追究してくださいよ、某ドラマの先生なら。

麒麟>同「僕が興味があるのはそこじゃない」

雪篠>……どこだよ(苦笑)

麒麟>なんつーか、この会話やめよう。

雪篠>そんな訳で、みんな麒麟さんの新作に乞うご期待だよ☆<〆


近況じゃない近況報告が済んだところで。