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自分の音をどう聴く?


コンボタイプのギターアンプはステージ側の音を作る時ちょっとした工夫が必要。
問題なのはスピーカーの高さや角度。

普通にアンプを床置きした場合、立ち位置によってはアンプとの距離が稼げず音の方向が逸れるので、プレーヤーにとって心地良い音量にセッティングすると客席にいる人にとって「歌が聞こえない」「楽器の音が大き過ぎる」ってなり易い。
膝くらいの高さで鳴ってるんだから仕方ない。

距離が稼げる大きい会場のステージやレコーディングは別だが、ライブハウスや更に狭い会場の場合は工夫で解決。

しかも、今回は会場の都合で大きいアンプを持ち込めない上100Wクラス用のアンプスタンドも使えない…そんなこんなで「夜の必需品」で代用!

金属製のブックスタンド。
殆ど見えないしパイプ椅子に乗せるよりいいでしょ。
折りたたみ式で角度は3段階の優れモノ。
酔っぱらいながら布団で本も読めるしアンプの角度調整もできマス。