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japonica

数年置きに夢の中だけで訪れる場所があり、いつの頃からかその世界の不思議な情景を描き止めておきたい、と強く思う様になりました。
作家となって随分と年月が経ち、そろそろ自分の代表作と言える作品を─ と思った時、真っ先に浮かんだ情景が上記の夢の世界でした。

発表時期は断言出来ませんが、僕のライフワークとして取り組んで行きたい題材です。

君は未だ その名を知らない 朧 痕