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All MIDI

2012/07/28

まともにマイクロステーションとエイブルトンライブを使えるようになってきた。
MIDIで打ち込んでmicroSTATIONで再生させる。
MIDIデータはUSBで入出力、microSTATIONからのオーディオデータはラインでMacに入れる。
打ち込み用のMIDIトラックは、データの出先をmicroSTATIONにする。
ひとつのオーディオトラックをラインから再生する。このとき<Monitor>は強制的に<In>にしないと音は出てこない。
複数のMIDIトラックを配置していろんなボイスを同時再生するためには、microSTATIONをシーケンサーモードにする。
microSTATIONは16chを同時に発音できる。
MIDIトラックの<MIDI to>で選んだチャンネルには、microSTATIONで選択しているチャンネルのボイスが対応する。
microSTATIONでボイスを変更しても起動しなおすとデフォルトに戻ってしまう。
AbletonLiveのほうではボイスを記憶することができないようだ。
microSTATIONにはVSTiのプラグインが付属している。
これをあらかじめロードしておくことでボイスも音量もセーブすることが可能になる。
で、すべてmicroSTATIONで創ったのがこれ