自家製レンチ

2014年の始めに入手したアコギもようやくコンディションが安定してきたように思える。

前に使っていたギターはカワセ楽器で調整やピックアップの取り付けをしたりしていたのだが、新しいアコギは色んな太さや材質の弦を試してから理想のコンディションにしたかったので、ネックを調整するためにこんなヘンテコな６角レンチを使用してきた。

 
通常のエレキ用のレンチでは短いし、トラスロッドまでの長さが必要なのでロングタイプのレンチの短い方を持って回す使い方をするのだが、それだと力が入りにくい上とてもじゃないがデリケートな回し方ができない。

そんなわけでマルチドライバー用の柄に固定して使用。
既製品にあってもおかしくないくらいスマートな見栄えの「自家製レンチ」に結構満足してたんだけど…

先日、アンプ修理のためのパーツを購入したホームページを見ていたらこんな商品を発見。

 
購入したほうがもっとスマートだった。