夏の終わりの食べ歩き
- 2017年08月31日
- 日記
今年の夏は能登に行ってきた。宿のチェックインの前に少し足を伸ばし兼六園に行ってみたりしたが…年に1度の長距離ドライブはさすがに疲れた。夜中の走行中は天気も悪かったし。
ってことで、砺波平野を一望!というほどではないが憧れの散居村が見える高台の宿でチェックイン後、まずはめったにしない昼酒〜(笑)
夕食は白エビのかき揚げとかブリとかエゴマとか…渋目のご当地ものを軽く食べて部屋で晩酌〜(笑)
翌日は天気も良く、日本で唯一車で砂浜を走れるドライブウェイ「千里浜なぎさドライブウェイ」を走ってみた。
全長8kmで原付でもらくらく走れるくらい砂が固められていて、30km/h制限ではあるが駐車スペースも適度にあり面白い呼び物だなぁと思った。
駐車スペースでは波打ち際すれすれまで車を付けられるし、ここから走行エリアも車1台ぶんくらいしか離れていないのでかなり気持ちイイ!
その後、能登半島を1周〜と思ったが源義経が追っ手から逃れるために船で隠れたと言われる「義経の舟隠し」見たり、遊覧船に乗ったり、松本清張のサスペンスに出てくる「崖」を見たり、能登金剛を観光しているうちに、夕食に間に合わなくなりそうなので能登島を回って宿に戻った。
最終日。チェックアウト後はすぐ高速に乗らず氷見を経由して道の駅「漁港場外市場ひみ番屋街」で目当てのものを探すが、なんか微妙なのでで氷見牛の握りをちょっとだけ食べながら作戦を練る。
氷見市から射水市の新湊まで走り、朝獲れの魚を買って捌いてもらって食べることができる「きっときと市場」に寄ってみると…
やっといた!小さいのが数匹しかいなかったのだが人生初の「朝獲れノドグロ」を記念に食べた!
食べた後はもちろん「のどチェック」。川端康成風にってのもらしくないが…
やはりノドグロの喉は黒かった(笑)
夕食は「元祖富山ブラック」の大喜でラーメンを食べたが…
やはりブラックラーメンは黒かった(笑)
しかも自分とっては強烈にしょっぱくスープ飲み干しは断念。
以上、食べてばっかりの夏の終わりの食べ歩き(走り?)でした。