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キネマの神様


この本に出会ったのはちょうどミステリー系以外に手を出し始めた頃。
発表された6年後に読んだのが2014年で今年映画化されて志村けん主演というのを知って楽しみにしていたのだが今朝のNHKのニュース速報で訃報を知り二重のショックだった。

アンソロジーを読んで興味を持った作家の長編を読んでみてハマるとデビュー作から最新作までを飽きるまで読破する、といった読み方をすることが殆どだったんだけど、たまたま本屋で平積みされた長編を読んでからハマった作家の1人が女流作家の原田マハ。

本に挟んだままになってた領収書と過去のブログ投稿を見ると、購入した10日後にこんなことをしたくらいだったから、ハマるの確定な作家の1人だったんだろうけどねぇ。
 

それにしても…
ドリフ世代の自分にとって、お笑い界の大スターといえば志村けん。
2年前にはこちらもハマった作家の1人、樋口有介の「木野塚探偵事務所だ」を1時間のコントにしてみたり。

今度はいよいよ好きな原作の映画で初主演だったのになぁ。
 

合掌