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 ヴァイオリンは16世紀頃からありますが、ヴァイオリンのための曲が作られ始めたのは17世紀初頭と言われています。当初はヴァイオリンと通奏低音の曲が多く、通奏低音のパートはギターはもちろん、リュート、チェンバロ、オルガン、ハープなどで演奏されました。
 その後、18世紀頃からギターパートを楽譜で書いたデュオの曲が登場し、19世紀のPaganini, Giulianim Carulliといったヴァイオリニストやギタリストの活躍によってこの編成は最盛期を迎えます。その後、フルート・ギターの豊富なレパートリーに押されつつも、良質なレパートリが生み続けられています。
 この曲はPadre Davide da Bergamo(ベルガモのダヴィーデ神父)1791-1863のオルガン曲をヴァイオリンとギターにアレンジしたものです。

マルグリット・フランス(Marguerite France)さんとのDuoです。

Padre Davide da Bergamo(ベルガモのダヴィーデ神父)
オルガンのためのElevazione 編曲:西垣林太郎