ウクレレでルネギ曲のトップ
L0. チューニング(調弦)
L1. C (Do) 1/2/3/4
L2. E (Mi) 1/2/3/4
L3. A (La) 1/2/3/4
L4. C,E,A (Do Mi La) 1/2/3/4
L5. C,D (Do Re) 1/2/3/4
L6. C,D,E,A (Do Re Mi La)1/2/3/4
L7. E,G (Mi Sol) 1/2/3/4
L8. E,F,G,A (Mi Fa Sol La) 1/2/3/4
L9. C,D,E,F,G,A (Do-La) 1/2/3/4
L10. きらきら星 1/2
L11. コード 1/2/3/4
L12. きらきら星のコード 1/2/3
L13. A,B,C,D (La Si Do Re) 1/2/3/4
L14. Etudes for Fantasia 1/2/3/4
L15. Barberiis Fantasia Prima
L16. おまけ
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#ウクレレでルネサンスギター曲を弾こう

copyright 2020 : Rintaro Nishigaki
http://fweb.midi.co.jp/~rintaro

Lesson 3-3, "A (La)"

楽譜



 引き続き1弦の A (La) の音で、リズムは1-3と同じです。
 ルネサンスギターもA以外の調弦で説明された文献が多くあるのですが、説明のために便宜的に音を定めていたこともありそうです。実は現在標準になっているA調弦もその便宜に合います。それは現在Aを基準のピッチにしているからという理由ではなく、4弦(4コース)のGがΓ(ガンマ)ut で音階のスタートの音なのです。