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 リュートのデュオ曲は16世紀から存在するのに対して、はっきりとギターデュオのためと銘打たれた作品は18世紀からしか存在しない(はず)なのですが、それ以前の曲をアレンジして演奏されることも多いです。16世紀のヴィオール・コンソートの曲、17世紀の旋律楽器と通奏低音の曲、18世紀の鍵盤曲などがしばしば編曲されます。またそれ以降でも、ピアノ曲、オルガン曲、オーケストラ曲などの曲が編曲されています。また18世紀以降はオリジナルでギターデュオの曲も増え、特に19世紀、19世紀ギターの時代には非常に多くの曲が作られました。その後もプレスティ=ラゴヤ、アサド兄弟、ブリーム=ウィリアムスなどの有力なギターデュオチームが活躍し、多くの曲が生み出され続けています。


Ermanno Bottiglieri(エルマンノ・ボッティリエーリ)さんとのDuoです。

Ida Presti(イダ・プレスティ)作曲 Danse d'Avila