生活の裏ワザ
伊東家の食卓はお好きですか?
私は見たことは無いんですが、ぽたぽた焼きの「おばあちゃんの知恵袋」系に興味を引かれがちです。
おつまみ豆菓子でもそんなのあったなあ、手書きで細かくイラストを交えて書いてあって。
このところ定期的にポスティングされる「リビング」というタブロイド版ミニ新聞の今回の特集が、そういう系でありました。「使える!裏ワザ35」をColumnにアップであります。
[TV]感想文に追加
「水のクリスタル」に画面写真2点と一文追加しました。
長ったらしい感想文ですが、ご興味があればまた読んでくださいませ。
それにしても、小学校の頃、読書感想文ってのがどうも苦手だったなあ。
あらすじばかり書いてしまったりとかで。
親が書いたのに手を入れたりとかズルしたこともあったけ。
今気付いたんですが、今日はゴミゼロ(=530)の日ですね。
確か聖闘士星矢の双子座ジェミニのサガ&弟カノンの誕生日ではなかったかしら。
双子宮だけに、掃除好きってか。
[TV]水のクリスタル
えー、FFの話ではございません。
轟轟戦隊ボウケンジャーであります。
今回は、やたらツッコミポイントが多くて笑えました。
かつて海底にあった水の都を維持していた水のクリスタルが1000年経ってその寿命を終えたため力を失って砂に埋もれてしまったのを、水の民だった若者・ラギが邪竜一族に力を授かってまで、都が次に出現する場所が記されている文書を手に入れ解読しようと奮闘している話で、割と感動モノではあったのですが。
プロローグはこんな感じ。
文書は水の民が探しにくくするべくクリスタルは崩壊する際地上に隠し、大学の研究員が持っていたのですが、ボウケンジャー達が来た時にはそれを奪ったラギが渡り廊下を逃走する後姿が窓から見えていました。
邪竜一族特有の赤くてトゲトゲしている姿だから、目立ちまくり。
なぜか大学には他に人が居なかったので騒ぎにはならなかったのですが。
せめて人に化けろよ。
やっとのことでラギに追いついて、文書を引っ張り合っこするレッド。
千切れるぞー千切れるぞー、千切れた!
その勢いで同時に落ちた、他に持っていた皮袋からこぼれたガラス玉みたいなのをラギが一生懸命かき集めている隙に、レッドは切れ端をゲット。
持ち帰るが、文書を解析しようにも一部も一部なもんで記念品にしかならない。
ちなみに、ボウケンジャー一味が集めている「プレシャス」を示すハザードレベルはゼロ。
ブルーがちゃっかりゲットしていた、犬歯のような形に点線の入ったそのガラス玉の1個の解析は出来た。
「この砂漠地帯だけでごくまれに発見される珍しい石だ」と逆さ円錐形CGの司令官ミスター・ボイスが言い、背景に白いペットボトルが立っている砂漠映像が流れる。
いや、よく見たらペットボトルじゃなくて塔か。
「ここは確か昔は海だった場所ですね。水の底に都があった、伝説の」
冒険好きのレッドはなかなか知っている。
世界の何処にも無い文字とその水の都に接点が出来たようで。
一方、文書の一部が切れちゃっているからと、解読できないことを嘆くラギ。
失った部分は、右下。
えーなんでそんな最初の方に「肝心な部分」なんて書かれてるの。
そう思っていたんですが、どうやら横書きだったらしいです、コレ。
なぜか縦書きだと思い込んでいました。
邪竜一族のボス、竜王様が「お前ならできる」と入手を指示。
皮のような質感の生地にルーン文字のような書体が書かれた切れ端を手のひらに眺めながら「でもこれが水の文明の切れ端だったと思うとわくわくしてしょうがなくてな」と喜ぶレッド。
「チーフはこうゆうことになると目の色が変わりますね」「ま、職業病ってとこだ」ブルーに応じるレッド。
というか冒険バカです、レッドは。
まったりお茶を飲んでいる5人に、「邪竜一族が街で暴れている」とミスター・ボイスが映像を流す。
ビルが爆発し、あーブルーバック(最近はグリーンか)合成だよなあって感じに右に逃げて行く人々、奥で背中を向けて並んでいた中ボスとラギが正面切って歩み出てくる。
「これ以上犠牲を出したくなければお前達の持っている文書を持って来い」カメラ目線で中ボスがすごむ。
出動し、風を切って走る5人。
お、ブラック、前髪ない方が可愛いんじゃないの?
レッドが切れ端を手渡す際の「お前本当に邪竜一族か」との問いに動揺するラギ。
切れ端が入手できてウカレる中ボスを4人が縛り、逃げるラギをレッドが追い掛ける。
林の半ば、レッドに攻撃を浴びせて小休憩しているところに木の杖をついた白髪長髪爺さん登場。
ラギと会話してるのをずっとレッドが見てるのに爺さんは全然気にしない。
爺さんは水の都の長老で、文書探しで水の民がこれ以上死んで例のガラス玉になるのに耐えられないと言って、切れ端に魔法を掛けて水にしてしまった。
めっちゃ泣き崩れるラギ。
でも姿はゴツイ邪竜一族のまんま。
ここで変身が解けるかなあなんて期待していたんだけど。
ずっと思ってたんだけど、切れ端って一部だったし、既に読んでた大部分と頭の中でつなげて解読できなかったのかねえ。
あとさ、書いてある部分が大切だったんなら、大学の研究員がメモなりコピーなり撮影なりしてたんちゃう?
この辺、次回でどうにかなるんでしょうかね。
というわけで、2話続きのシナリオであります。
ちなみに、文書はクリスタル文書と言うらしいよ。
更に、日記タイトルは次回のタイトルだったり。
ボウケンジャーは戦隊モノ30周年だとかで、次回予告の前に歴代シリーズの紹介が入ります。
面白いのは紹介後の、シリーズにちなんだメンバーのリアクション。
今回は超獣戦隊ライブマンで、隊員のシンボル動物になっている可愛いぬいぐるみを5人が持っていました。
お楽しみに~!とお別れの際、「きゅっ♡」ってブラックがブルーの口に手に嵌める牛のぬいぐるみをキスさせた。
「きゅっ♡」ですよ、うはー物語中のブラックとギャップがあり過ぎな可愛さ。
色々書きましたが、これが今回一番ツボでした。
さよならBbs
長く愛用していたRocketBBSでしたが、先日のメンテナンスで90日間書き込みがなかったからか削除されていました。
たまにスパムがあったし、使用頻度も低いので、この際コンテンツから外しました。
代わりに、ブログらしくコメント欄を設けるか考え中です。
[Image]命名
「王様・姫様・豚・乞食」ってご存知ですか?
広げた片手の指とその間を9つのポイントと見立て、名前を1音ずつ当てはめ、王様姫様豚乞食と言いながらもう片手の指で端から辿り、名前の末尾がどの属性になるのかを数える遊び。
昔は良くやっていました。
「夜叉丸」と名付けている侍道2の女主人公で数えたところ、乞食になってしまうのが気に入らず、名字を考えることにしました。
王様か姫様にしようと思うと、1音か2音、もしくは長い名字にする必要がある。
そこでぱっと思いついたのは、「綾小路」。
これだと晴れて姫様になるのでした。
きみまろ…とか思ってしまうけれど、そこはそれ、音の響きがいいのでもうこれで行こうと決定です。