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今年も残すところ約30分。
戦後60年目は、年の瀬まで暗いニュースが紙面に書き連ねられていましたが、来年は明るい話題が増えることを祈りつつ。

個人的に振り返ると、色々と高いもの買ったなあという年でした。
春はワイプアウトピュアやりたさでPSPとソフト、花粉症対策も兼ねてのエアコン、夏は霜が出来すぎるので仕方なく買い換えた冷蔵庫、夏コミ原稿で腰を痛めてマッサージチェア、ケーキが焼ける炊飯器、ジューサーとしても使えるハンドミキサー、秋は絵皿が焼きたくてオーブンレンジ、冬は暫く放置していたPSPを生かそうと1GBのメモリースティックDuoなどなど。
単価は高くなくても食料品も数日買い物しないと3千円くらいは使ってしまったりと、エンゲル係数もかなり高い気がします。
しかし考えてみると去年も何かと買っていました。
趣味の1つが買い物なので、買い物できなくならないようによく考えて金を使っていきたいと思います。
それでは、良いお年を。

楽天リサーチによる「東京23区生活実感ランキング」結果は、インフォシーク不動産には5位までしか載っていなかったのですが、新築HOME'Sでは全ランキングを見ることが出来ました。
詳細結果はもう少しすれば本家にアップされるかな。

輝かしき1位を獲得した品川区。
買い物好きとしては、商店街も多く色々な品が充実しているのでよく行きます。
新幹線が停まるアクセス的にも便利な品川駅は、隣接する港区にありますし。
品川駅周辺はさすがに物価や地代が高いイメージですが、少し離れた品川区に入れば物価が庶民的なのも、支持されるポイントの1つでしょうか。

ただ、西大井駅周辺の道は複雑で何度行っても迷ってしまいます。
道がカーブになっていたりで、気付くと違う方角に進んでいたりするんです。
10年住んでいる人とタクシーに同乗した時、てきぱきと運転手に道を指示していたのには感心してしまいました。
攻略したくて地図を作ってみたものの、大き過ぎるので普段持ち歩いてはいません。

米のサラリーマンの欠勤理由が面白かったので、Columnの「奇妙な欠勤理由」にまとめてみました。

荒唐無稽な欠勤理由をまじめに申告するケースが相次いでいるのが特徴

なんてところが、いかにもアメリカ人っぽいなんて思ってしまうのは先入観？

ここのところ通い詰めのPHPマニュアルサイトですが、気付いたらサイトロゴの上にこんもり雪が積もっているではないですか。
プロパティを確認すると、画像の名前は「php_snow.gif」。
Googleではシーズンやイベントなどでロゴに飾りが付いたりするのを良く見かけますが、PHPマニュアルもそんな遊び心があったんですね。
心がほぐれて笑っちゃいました。
凍てつくような外気にそろそろ本気で指貫でない手袋購入を考えています。

やはり買ってしまいました、烏龍茶的刺繍布袋の白。
白もなかなか可愛らしい。
刺繍が白の中では、赤かピンクあたりが好みかな。

ところで、最近一層寒くなったなあと思ったら九州で積雪ですか。
テレビのニュースでザンザン降る雪の様子にびっくりしました。
東京は殆ど降っていませんが、そろそろ指ぬきでない手袋が要りそうです。
昨夜の夜勤帰り、怪我でバンドエイドを巻いている指先以外が凍傷にならないか心配で、とりあえず指先に気合を込めつつ自転車のハンドルを握っていました。
帰宅すると温まってきた反動で指がビリビリ痺れまくりでした。
夜勤後は寝ようといつも思うのに、またもや徹夜。
明けハイです、はい。

時は10時間ほどさかのぼる。
同僚に声を掛けられ顔を向けると、青い布袋に入れたミニペットボトルが机の上に置かれている。
その袋はペットボトルのおまけで、全6色中第一希望は黒だったが人気があるのか見つからず青を選んだという。
以前フリース生地のかなり小さい袋を目当てに同じようなペットボトルを買ったことがあったが、あれよりはペットボトルの保温になって使いようがありそうだ。
他にもおまけ目当てでコンビニで買った物の話をしてその場は終わった。

そして数時間後、私は黒の袋つきを求めて近所のコンビニを回っていた。
同僚が買ったというローソンに的を絞ることにしたが、2軒はホットのサントリーの烏龍茶がなく、サンクスでやっと見つけたと思うと黒はなかった。
しかし延べ4軒目にして黒発見、しかも2本くらいあった。
実はローソンというとデザートで最近凝っている栗を使ったプリンが出ていたのでついでに買うつもりでもあったが、期間限定だったのかそのシリーズすら置かれていなかったため、ペットボトルだけで会計を済ませた。

帰宅して早速ペットボトルを布袋に入れてみる。
おお、黒地に赤の刺繍、なんて可愛いんだ。
他に白い布袋以外は刺繍の色は白となっている。
白いのも買うか…そんなに買ってどうするんだホットのペットボトルなんてあんまり買わないのに…プチ収集癖が出てきそうでやばいっすよコレ。

少し前、八百屋で3つで100円でかりんが売っていたので買ってみたのですが、調べるとかりんを使った料理って、酒とかエキスとかのような漬け込んだり煮たりしてそのものは食べないようなものしか見つかりませんでした。
エキスは砂糖煮にして固形部分を濾すようだったので、いっそのこと水だけで2時間くらい煮てみました。
そうするとかりんは柔らかくなっていたので、試しに食べてみると大丈夫っぽい。
甘味も凝縮されていたので、そのままで食べられました。
多く食べると飽きの来る味なので、時々食べて漸く今日食べ切りました。
かりんって、煮れば食べられるんですね。

煮た時にできた濃褐色の汁は器に入れましたが、これぞかりんエキスというわけでしょうかね。
しかし、かりんを輪切りにした時に指を深く切ってしまいました。
結構固い実なので、包丁も思いきり入れていたこともあり。
傷がなかなか塞がらなくて不自由なので、もうかりんは料理しないかも。

メールチェックとソリティアを古いMacでやるようになってから3ヶ月は経ったと思います。
そのMacがメインマシンだった頃、OSのディスクにいつも付いてきた「Eric's Solitaire Sample」の「Eight Off」にハマって1日5時間もやることもありました。
長いブランクを経てすっかり鈍り、その頃の最短記録26秒が神技としか思えなかったりもしましたが、漸く感覚を取り戻してきた感じです。
まだ最短は31秒ではありますが、遂に先程1000回目まで行ってしまいました。

こんなんやってても何の修行にもならないだろうけど、クリア時に「Nice Going」という爽やかな声につい「OK」を押してNew Gameしてしまいます。
同じようなルールのソリティアはWinにも入っているのですが、Eric's～のハマるところは、クリアタイムが出てくるところでしょうかね。
昔ハマっていた頃は、ResEditでカードも好きな絵に変えていました。
延々とやってしまうので、ソリティアモンキーなんて言葉が頭に浮かぶこのごろです。