劇団キムドンス・カンパニーによる、2003年4月からのロングラン作品。原作は日本の『一杯のかけそば』。
韓国演出家協会の主催による、アジアの若手演出家による競演。韓国からはパク・チョンヒ『平心』(パク・ソンヨン原作)とソン・ヂョンウ『椅子』(キム・ユンミ作)で、台湾からは王榮祐『蝶の群れ』、そして日本からは松本裕子が『20世紀少年少女歌唱集』(鄭義信作)で参加した。公演会場は大学路のアルコ芸術劇場(旧・文芸会館)小劇場とアルングヂ劇場。
第18回馬山国際演劇祭に
「劇団GIGA」
が『夢十夜』で参加した。プログラムでは日韓合作となっているが内容は不明。
呉泰錫(オ・テソク)率いる劇団木花が『ロミオとジュリエット』を埼玉県富士見市と東京で公演。14日は富士見市の市民文化会館で、16日と17日はシアターX。